今月のメニュー
今月は開化亭・Furutaの料理をお届けいたします。
デザートはCHIUnEの紹興酒アイスをお楽しみください。
- 01 伊達鶏のよだれ鶏
- 02 和良鮎の春巻き
- 03 あんかけ焼きそば
- 紹興酒アイス
- 黒鉄観音
- ダヴィド・デュヴァン ブルゴーニュ ロゼ2020
事前準備が必要なもの
- パクチー
- きゅうり
- 白ごま
- すだち
- 揚げ油
- ごま油

01 伊達鶏のよだれ鶏
均等に火が入るよう、鶏肉をパウチの中で動かしながら火入れするのがポイントです。
器具と準備
- 鍋 大 湯煎用
- ざる
- 氷水
- きゅうり(めん棒等でたたいたきゅうりを一口大にカット)
- パクチー(2cmカット)
- 白ごま
作り方
- 鶏肉はパウチのまま流水で中心までしっかりと解凍する。
- たっぷり沸かしたお湯に、解凍した「鶏もも肉」を袋ごと入れ約1分30秒沸騰を保ったまま加熱。
※均等に火を通すため、鶏肉同士がくっつかないようパウチの中で動かしながら火入れする - 次に、もも肉の入った 2 の鍋の中に「鶏むね肉」を袋ごと入れ、5分30秒沸騰を保ったまま加熱。
※ここでも鶏肉を動かしながら火入れする - 氷水に2つを袋ごと入れ、冷ます(約10分)。
- 袋から鶏肉をざるに出す。 お皿にきゅうりを並べ、その上に鶏肉を盛り付け、別添えのソースとラー油、お好みで山椒をかける。最後にパクチーを乗せ、白ごまをかけて召し上がりください。

02 和良鮎の春巻き
開化亭・Furutaの代表料理。古田等シェフの故郷、岐阜県和良村の鮎を特別な調理法で包んでいます。
器具と準備
- 揚げ物鍋
- すだち(お好みで)
作り方
- 160度まで油を熱し、鮎を冷凍のまま入れ、返しながら両面がきつね色になるまで揚げる(約8〜10分)。※鮎投入時、尻尾が鍋肌にあたると仕上がりの尻尾が曲がってしまいますのでお気をつけください。
- 別添えの塩と、お好みですだちをかけて召し上がりください。

03 あんかけ焼きそば
表面を焼き目がつく程度にパリッと焼き、熱々の餡をかけて召し上がりください。
器具と準備
- フライパン 大
- ごま油 大さじ2
作り方
- 餡はパウチのまま流水解凍する。
- (麺)よく温めたフライパンにごま油を大さじ2入れる。冷凍のまま袋から出した麺をフライパンに入れ蓋をして焼き目がつくまで弱火で焼く。蓋を取り、麺を返して焼き目がつくまで弱火で焼く。焼いた後お皿へ盛る。
- (餡)同じフライパンに解凍した餡を袋から出して入れる。とろみがつくまでよく混ぜながら強火で加熱。麺の上に餡をかけて召し上がりください。

紹興酒アイス
CHIUnE創業以来、コースの最後を締めくくる紹興酒アイス。常連の方々からの長年のご要望もあり、ご家庭でも楽しんでいただけるよう、お店と同じレシピで再現しました。
ふわっと香る紹興酒の豊かな香りをお楽しみください。
お好みで、黒胡椒、オリーブオイル、粗塩、コニャックなどのトッピングもおすすめです。
美味しい召し上がり方は動画をご覧くださいませ
ダヴィド・デュヴァン ブルゴーニュ ロゼ2020
フランスのブルゴーニュ地方のピノ・ノワールを使ったロゼワインです。
大ぶりのバルーングラスがオススメです。冷やしても美味しいですし、グラスの中でワインの温度が上がっていくとどんどん甘い香りが広がります。お好みの温度でワインの変化をお楽しみください。
お茶 黒鉄観音
※茶葉は日光を避け、密封を保ったまま、常温保管してください。冷蔵庫で保管すると、取り出した際、結露によってお茶が急激に酸化します。決して冷蔵庫では保存しないでください。
器具と準備
- 急須 (300cc程度の容量の急須に対して3〜5gの茶葉を使用)
- 水は塩素を除くため、必ず沸騰させてからご使用ください
- 茶は数回淹れることが出来ます。何煎もお楽しみください
煎れ方
- 急須に沸騰している熱湯を注ぎ、急須自体を10秒間加熱する
- 急須に茶葉を入れ、沸騰したお湯を注ぎ入れ、10秒後にお湯を捨てる。茶葉を予熱することで、より香りが出やすくなります。
- 1煎目、沸騰した熱湯を注ぎ入れ、60秒蒸らす。濃い場合はお湯を足す。
- 2煎目以降は茶葉が開いているため、蒸らし時間は数秒で召し上がりいただけます。