今月のメニュー
今月はCHIUnEの料理をお届けいたします。
新緑の爽やかな季節に合わせて、新玉葱、トマト、トレビスなどのみずみずしい野菜を使用したメニューをご用意しました。
- 01 新玉葱のコンソメスープ
- 02 トレビスの山椒アラビアータ
- 03 アッシ・パルマンティエ
- アルマニャックアイス
- ROYER ET FILS CHAMPAGNE CUVEE DE RESERVE BRUT | FRANCE ※ペアリングワインありの方のみ
- 普洱茉莉龍珠
事前準備が必要なもの
- (お好みで)バケット

01 新玉葱のコンソメスープ
CHIUnEのコンソメスープに今月は旬の新玉葱を。コンソメスープの香りと、新玉葱の優しい甘みをお楽しみください。
諭史シェフによる料理紹介コラムでは、コンソメスープのこだわりをお話させていただいております。是非ご覧ください。
器具と準備
- 鍋(湯煎用)
作り方
- 鍋にお湯を沸かし、冷凍庫から出したスープと新玉葱をパウチのまま入れ、沸騰を保ちながら温める(目安4-5分)
- 温めた器に入れてお召し上がりください

02 トレビスの山椒アラビアータ
まずは、山椒オリーブオイルをかけず、トマト本来の甘みとトレビスのほろ苦さの組み合わせを味わってください。その後、山椒オリーブオイルをかけ、トマト・トレビス・山椒の香り豊かなアラビアータとしてお召し上がりくださいませ。
残った山椒オリーブオイルは和食の煮込み料理や唐揚げのアクセントなどにもお使いいただけます。是非ご自宅で色々なお料理にご活用ください。
器具と準備
- 鍋(湯煎用)
- 鍋(パスタ用)
- 塩(10g/1ℓのお湯)
- フライパン
作り方
- ソースのパウチを湯煎にかけ、温めておく
- 1%の塩分(塩10g / 湯1ℓ)のお湯でパスタを5分茹でる。その際、大さじ2杯の茹で汁を取りおく

- フライパンにソースと茹で汁を入れ、一度沸かした後、パスタとからめる
- お皿に盛り、まずはトマトとトレビスの味わいをお楽しみいただき、その後、山椒オリーブオイルをお好みの分量でかけ、アラビアータとしてお召し上がりください


03 アッシ・パルマンティエ
昨年tokotowaでご提供し、多くのお客様から「もう一度食べたい」とお声がけいただきました。
前回と比べ、ホクホク感も楽しんでいただける仕上がりにしています。熱々の焼きたてをバケットにのせて召し上がっていただくのもおすすめです。お皿が熱くなりますので火傷にご注意くださいませ。
器具と準備
- (お好みで)バケット
作り方
- オーブンを200度に予熱する
- 袋から出し、ラップをかけ電子レンジ600Wで加熱する(目安6分)
- 別添のパン粉を表面にかけ、オーブンで狐色になるまで焼く(目安7-10分)

アルマニャックアイス
CHIUnEの定番「紹興酒アイス」のスタイルと同様、必要最小限の素材で、アルマニャックの香りを引き立てた、tokotowa限定のアイス。ふわりと鼻を抜けるアルマニャックの香りをお楽しみください。トッピングにオリーブオイルやチョコレート、ブランデーもおすすめです。
美味しい召し上がり方動画もご覧くださいませ。
※写真はオリーブオイルをトッピングしています
ROYER ET FILS CHAMPAGNE CUVEE DE RESERVE BRUT | FRANCE
フランスのシャンパーニュです。
ロワイエはコート・ド・バール地区のランドルヴィル村に先祖代々自社畑を所有し続ける家族経営のシャンパーニュ・メゾン。
ピノ・ノワールの比率が高く、ドサージュは少量で果実本来のピュアな味わいが楽しめます。初めはキリッと冷やしてお召し上がりください。
その後、赤ワインを注ぐような大ぶりのグラスを使っていただくと、ピノ・ノワールのコクと甘さをより一層引き出すことができます。
今回のお料理ではアッシ・パルマンティエと特に相性が良いです。
熱々にして、お口に入れ、ホクホクした所にこのシャンパーニュをご堪能ください。
※ワインはワインありプランのお客様のみのお届けです

※写真はイメージです
お茶 普洱茉莉龍珠(プーアルジャスミン茶)
普洱茉莉龍珠はプーアル生茶に、ジャスミンの鮮花の香りを吸わせて作られたお茶です。
原料として使われているプーアル生茶は、標高2,100mの無農薬無肥料の樹齢300-500歳の老樹から収穫されました。老木のお茶は、成長が非常に遅く、その結果、茶葉を構成する細胞が密になり、長い余韻と、深い後味が感じられます。
今回は水出しの淹れ方もご紹介いたします。
※茶葉は日光を避け、密封を保ったまま、常温保管してください。冷蔵庫で保管すると、取り出した際、結露によってお茶が急激に酸化します。決して冷蔵庫では保存しないでください。
器具と準備
- 急須 (300cc程度の容量の急須に対して3〜5gの茶葉を使用)
- 水は塩素を除くため、必ず沸騰させてからご使用ください
煎れ方
- 急須に沸騰水を注ぎ、急須自体を10秒間加熱する
- 1煎目、沸騰水を注ぎ入れ、60秒蒸らす。濃い場合はお湯を足す。
- 2煎目以降は茶葉が開いているため、蒸らし時間は数秒で召し上がりいただけます
※水出しで淹れても、とても美味しいお茶です。水出しにする場合、1度沸騰させたお湯を冷まして使用された方が香りが強く出せます。5gの茶葉を1ℓの水に入れ、冷蔵庫にて半日〜1日抽出してください。